2014年2月27日木曜日

エスカ&ロジーのアトリエ 最強武器の調合方法

■ エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~


最後の武器レシピを手に入れて武器を作ろうとした際に、レシピを眺めてみると気付く事があると思います。
そう。
なんと、いくつかの最強武器が他の最強武器の素材になっているのです

具体的には以下になります。

・エスカの若き生命の樹の杖とロジーのプトロ・ファントムにはルシルのトラベルドクター(カテゴリ:エリキシル)
・アウィンのブレイブバンカーとリンカのハミングクェイサーにはスレイアの聖涙のタリズ(カテゴリ:宝石)
・レイファーのホワイトフェザー9にはエスカの若き生命の樹の杖(カテゴリ:木材)

つまり、ルシルとスレイアの武器を作ってしまえば、後はそれを流用するだけで同じ潜力の武器が出来るのです。

更に、ルシルとスレイアの最強武器に共通している材料は月のタブレットです。
ですから、引継ぐ潜力を詰め込んだ月のタブレットを調合して複数個用意すればそれで足りてしまいます。

好都合な事に月のタブレットの材料には粘土があり、材料として鉄粘土を使えます。
鉄粘土の材料はラストダンジョンで拾い集める事になるオールドストーンがあり、しかも最大で3つ材料に出来ます。

また、ルシル以外のキャラクターの武器は材料として、いずれかの武器で必ず金属が使われています。
例)空の錬金術師の杖、ゴルトライアット、魔物殺しの魔剣等

ですから、伝承のソウルPP枠極大化の潜力の付いたカテゴリ:金属の調合アイテムを作ってしまえば相当楽になります。
この引継ぎPP枠確保用の金属を調合し、それを使用して武器を作る事で引継ぎPP枠不足の問題が解決するからです。
おすすめはやはり鉄粘土かジーゲルナゲット



■ 最強武器の調合方法


1.鉄粘土

まず手始めに引継ぎPP枠用の金属を作ってしまいましょう。
鉄粘土が汎用性が高いのでここでは鉄粘土にします。
ジーゲルナゲットも属性値が優秀なので作っておいて損は無いと思います。

引継ぐ潜力は伝承のソウルとPP枠極大化です。
枠に一つ余裕があるので好きな後々使うかもしれない潜力を入れて多くと良いかも知れません。

※オールドストーンではなく原初の菜種しかない場合
ゼッテル(植物類として2個選択出来る)→ジーゲルナゲット→鉄粘土
鉄粘土やジーゲルナゲットは完成した物を再度材料に出来ますのでそれを活用して下さい。
これ等を経由させて伝承のソウルやPP枠極大化を集めます。

2.虹の調和剤


次に虹の中和剤を調合します。
ここで調合する虹の調和剤は月のタブレットの材料として使います。
月のタブレットでの引継ぎPP枠確保用だと考えて下さい。
これは月のタブレットの材料の一つとして使いますが、こちらも汎用性が高いので複数個調合しておくと良いでしょう。

虹の中和剤の材料に金属がありますので、ここでさっそく先ほどの鉄粘土を使います。
引継ぐ潜力は伝承のソウルとPP枠極大化、残りは何でも構いません。
材料としてメディカ溶液原初の菜種(カテゴリ:植物類)が使えるので、適当に強力な潜力を一つ入れておいても良いかも。

3.鉄粘土

続いて武器に引継ぐ主な潜力を詰め込む為に、鉄粘土を調合します。
鉄粘土の材料は粘土、金属、鉱石です。
これ等はすべてラストダンジョンで散々拾う事になるオールドストーンのカテゴリです。
必要なものを引継がせて下さい。

3つ全て目的の潜力ではPP枠が持たないかもしれないので、伝承か極大を入れておくと良いでしょう。
最初に作ったPP枠確保用の鉄粘土を材料として選択したり、完成した鉄粘土を再度使うなどして詰め込んで下さい。
ここで入りきらなかったとしても、先ほどの虹の中和剤に入れたり、後々修正出来る箇所がいくつかあります。

4.月のタブレット


月のタブレットの作製です。
鋼玉石、(天然素材)、武器に引継ぐ潜力の付いた鉄粘土、引継ぎPP枠確保用の虹の中和剤で調合します。
天然素材に余裕があるので鉄粘土に入りきらなかったり、PPが足りない場合、天然エキスを活用して下さい。

これでひとまず汎用性のある調合アイテムの調合は終わりです。

5.メディカ溶液


ルシル用に引継ぎPP枠確保用のアイテムを調合します。
月のタブレットを(骨董品)として使う為、空いているトラベルドクターの素材は(薬品)か(糸素材)です。
ここはメディカ溶液を使うか、後々防具に使う事を考えて魔法の繊維にすると良いでしょう。

先ほどの引継ぎPP枠確保用の鉄粘土を使うのであれば、鉄粘土→なめし革→メディカ溶液となります。
そのメディカ溶液を使えば引継ぎPP枠確保用の魔法の繊維も出来ます。
液体に糸素材と、どちらもあると便利ですので作っておいて損は無いと思います。

6.トラベルドクター


(武器・鞄)、月のタブレット、メディカ溶液、(糸素材)でトラベルドクターを調合。
メディカ溶液の水のコスト×5辺りを振り分けて属性値を埋めて効果を発現させて下さい。
これでルシルの武器は出来上がりました。

7.聖涙のタリズ

次はスレイアです。
聖涙のタリズには先ほどの月のタブレットと引継ぎPP枠確保用の鉄粘土を材料にして作ります。
(武器・装飾)、(赤気紋石)、月のタブレット、鉄粘土。

8.若き生命の樹の杖

ルシルのトラベルドクターを使ってエスカの若き生命の樹の杖を調合します。
若き生命の樹の杖の材料には金属がないので、まず空の錬金術師の杖を調合します。
空の錬金術師の杖、ドンケルハイト、トラベルドクター、(植物類)で若き生命の樹の杖を調合。
(植物類)の所で原初の菜種などで調整するのも良いでしょう。

こんな感じで、9.プロト・ファントム、10.ブレイブバンカー11.ハミングクェイサー12.ホワイトフェザー9
と、調合してみて下さい。

材料が足りなくなったら再度作り直しても良いですし、ホムンクルスに依頼するのも楽で良いと思います。
鉄粘土、メディカ溶液、糸素材は後々使えるので余分に持っておくと便利ですよ。

防具も似たような感じで出来ます。
こっちは魔法の繊維を引継ぎPP枠確保にしておくと良いかも知れません。
竜素材の防具はどちらにしろ二度手間ですが、結局はあれが一番やり易いと思います。

行ったり来たりさせても20日もあれば出来る筈。
書くのが大変なので調合アイテムを出来る限り削りましたが、意外と装飾品とかその辺りを使っても楽です。

後、検証していないので属性値が足りないとかあったらごめんなさい。
その場合は出来上がった武器を使ってやり直すと、おそらく全ての効果の付いた武器が出来る筈です。



簡易フロー
1.武器のPP枠確保用の鉄粘土を調合(1日)
2.月のタブレットの為の虹の中和剤を調合(1日)
3.月のタブレットの為の引継ぎ潜力を詰め込んだ鉄粘土を調合(1日)
4.武器に引継がせる潜力を詰め込んだ月のタブレットを調合(1日)
5.ルシルのPP枠確保用のメディカ溶液を調合(1日)
6.ルシルのトラベルドクターを調合(1日)
7.スレイアの聖涙のタリズを調合(1日)
8.空の錬金術師の杖に引継ぎPP枠の潜力を付けて、エスカの若き生命の樹の杖を調合(2日)
9.ロジーのプロト・ファントムを調合(1日)
10.アウィンのブレイブバンカーを調合(1日)
11.魔物殺しの魔剣に引継ぎPP枠の潜力を付けて、リンカのハミングクェイサーを調合(2日)
12.ゴルトライアットに引継ぎPP枠の潜力を付けて、レイファーのホワイトフェザー9を調合(2日)
計15日


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