2013年10月1日火曜日

ボーダーランズ プレイ日記


ボーダーランズはFPSとRPGを併せた様なゲームシステムです。
レベルが上がってアイテム探索の出来るゲーム。
九龍妖魔学園紀の戦闘からSLG部分を引いて、リアルタイムで戦闘が進むような感じです。

PS3を購入したのをきっかけにいつかFPSと洋ゲーは遊んでみたいなと思っていました。
店頭でコール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3の映像に惹かれたのですが、初FPSだったので逡巡。
そこで、RPG要素のあるこのソフトの購入に至った訳です。

PS3日本語版を購入したのですが、日本語版はレアリティの高い武器と装備が消えるというバグがあります。
修正パッチも出ないようでかなり致命的なのですが、会話を楽しむためと思い北米・アジアではなくJPにしました。
もし興味があって検討している方はご注意ください。
DLCがもう一つ遊べますし、英語が堪能であればそちらの方がお勧めだと思います。



遠い未来、何隻かの移民船が銀河の端に位置する惑星パンドラを目指していた

開拓者逹がそこにあると言われている莫大な鉱石資源と理想の生活を求め、
その惑星に引き寄せられていく様は正に未来におけるゴールドラッシュであった
開拓者逹が定住し暫くすると、何もない惑星から朽ちたエイリアンの廃墟が発見されるようになる
それから富裕層はこの惑星を去り、残りの人類は混沌と無法者が蔓延る時代に翻弄される事となる
一部の者逹は一攫千金を夢見て、エイリアンのテクノロジーを求め、
それ以外の大半の者逹は日々生き残るので精一杯であった
地球時間でそれから七年、惑星の周期が遅いため、季節は冬から春へ移り変わり、
そして多くのとんでもない生物逹が冬眠から目覚めた
山岳の傍らに掘られた神秘的な構造の円蓋(vault)があり、残った人々にとって希望の光だったこのvaultには
膨大なエイリアンのテクノロジーと秘密が保管されていると言われている
唯一の問題は発見した人々が防衛システムの類いにより完全に一掃された事である・・・
彼らが発見した唯一の証拠は所在は分からないが、Vaultの栄華を物語るバラバラになった無線通信機だけである



オープニングストーリーはこんな感じです。wikiから引用。
この舞台設定からプレイキャラクターを4人の中から選ぶのですが、シナリオはそれぞれ違うようです。
パンドラという惑星を探索してそれぞれの目的を果たすのがメインシナリオなのかな。
ちなみにこのバスの4人は仲間でも何でもなかったようで、NPCとして援護でもあればなと思っていたので残念でした。

初回1周目なのでオーソドックスそうなソルジャーのローランドを選択。
得意武器はコンバットライフルとショットガン、スキルはタレットと呼ばれる自動援護射撃機の設置だそうです。

FPSに慣れている人はこのキャラ選択時点で得意武器からプレイスタイルなんかも想像出来たりするんでしょうね。
私は武器の特性がさっぱりなのでいかにもオーソドックスという理由だけで選んでしまいました。
ライフルよりは近く、ハンドガンよりは遠い間合いで立ち回るスタイルっぽい雰囲気。

プレイヤーを選択するとガーディアンエンジェルという女性から脳か網膜かに直接メッセージが。
とりあえずバスを降りたらロボットに従えと言われ、クラップトラップに案内されることになりチュートリアルスタート。
ここから自由に動けるようになります。
さすが洋ゲーは早い。

初のFPSという事で3D酔いが心配だったのですが、なんとも無かったので一安心。
ただ視点変更がどうしても逆のイメージだったので2時間ほどプレイした現在も迷いに迷っています。
skagと言う犬のようなモンスターに接近される度にプチパニック。

シナリオはミッション形式で、受託→マップの指示通りに目的地へ→戦闘→報酬ゲット→次のミッションという感じ。
常に次を指示してくれるので迷う事はなさそうです。
おそらくこの辺りも、例え英語に堪能ではなくても北米版を進められる理由なのでしょう。

チュートリアルっぽくskagとbanditsと戦闘し、更にショップである自動販売機の修理等ミッションをクリアします。
ミッションクリアでも経験値が入るようで、急にレベルアップしてビックリしました。
所々で意外なシステムになっていて新鮮な気持ちになります。

そういえば、バスの運転手のオヤジが胡散臭いなと思ったら、自販機を見るにどうも武器商人っぽい。
ただ、後々黒幕で出てくるとかそういった凝った事は無さそうな気配ですが。

チュートリアルミッションを終了させると、今度はそれらの総まとめなのかエリアの中ボスを撃破して来いとなります。
敵アジトに潜ってボスまで到達してという基本の部分だと思うのですが、難しかった。
とりあえずボス戦で3回死にました。

その3回ともボスと一緒に出て来た犬に殺されたというのが非常に辛い。
3回目のパターンはボスを倒したにもかかわらず、犬に襲われて死亡と言うボスより強かった気がします。
ダメージが通らなかったのはきっとどこかに弱点があってそこを狙う必要があったからでしょうね。
焦りに焦ってまったくそんな攻撃は出来ませんでしたが。
4戦目も弾切れになって右往左往でしたが、3回目の戦闘で倒したボスが落としていたらしい銃でなんとか凌げました。

実際に一通り戦闘をしてみて、これは慣れるまで本当に大変だという感じです。
ただ、遊んでいて楽しいのでそのうち操作を覚えるだろうと楽観しています。

このゲームはハック&スラッシュの要素もあり、拾える武器が完全にランダムになっています。
ですから、個人的に、探索したり戦闘でのドロップを漁ったりと操作に慣れる為の反復が苦ではありません。
こういった部分は初FPSソフトに選んで良かったなと思います。

次はどうやらエリアのボスを倒せとの事なのですが、どう考えても現状の腕では無理。
操作練習とレベル上げを兼ねてサブミッションをクリアして行こうと思います。

現在の武器は中ボス攻略途中のイベントで拾った形見のハンドガンと弾数50でリロード-74%のコンバットライフル。


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