2014年1月8日水曜日

サカつく7 プレイ日記 4年目



4年目は特に面白い事も無いと思っていたのですが、後半の成績がよくJ1優勝しました。
新しい選手を何人か入れ、システムも4-3-3に変更したので難しいかなと思っていたので、予想外に嬉しかったです。

原因は3年目の広島一強時代から各クラブが頭角を現し、勝ち点が分散した事かなと思います。
4年目も広島は強かったのですが、それでも成績は3年目より落ちていました。
鹿島、名古屋、横浜、FC東京など地力のあるチームは勿論、新潟や甲府などの頭一つ抜けた外国人選手のいるチームも。
ただ、外国人選手の爆発はJ2の方が怖いかも知れません。

4年目の補強はLSBとトップ下。
4-3-3に変更するとトップ下の人材不足に悩みそうだったのでチームの核となって長年在籍して貰える選手を考えました。
その結果、今年2部に落ちるリーベルからエリク・ラメラ選手を完全移籍で獲得。
移籍金は代替選手ホーイェンバンド選手で足りたので、実質トレードです。

LSBはガンバ大阪から下平匠選手を獲得。
年齢は多少ありましたが、素質も実能力も高く即スタメンに編入しました。
さすがに4年目となると現在若手で活躍している選手も年を取ってしまい、育成やフィットさせるのが大変。
サカつく6よりは長く活躍出来るようになっているらしいのですが、逆にそのせいでなかなか転生しないのも困ります。
そろそろOBのモデル選手も見てみたいですし。

7月に多少資金に余裕が出来たので、CB森重真人選手を獲得。
松田選手とタイプが被るかなと思ったのですが、プレイスタイルが違うのでおそらく大丈夫な筈。
河合選手の年齢とオランダ人DFのエフェルス選手がどうも早熟っぽいのでファーストチョイスを入れ替えました。

又、年始にユースが5人入りました。
FWの2人はWGなのですが、素質も高いようなので4-3-3で長く活躍してもらう予定です。
翌年のユースが微妙っぽいのが残念。

前半戦は負けや引き分けが多かったのですが、後半から持ち直しました。
ポリシーが揃っていると連携の出来るスピードも違うようです。
優勝決定が最終節までもつれ込んだにもかかわらず、負けて優勝とちょっと締まりませんでしたが、初優勝です。
来年からは噂の補整があるのだろうか。

そしてナビスコとニューイヤーも優勝しました。
割と対戦相手に恵まれたのと、早めに広島が潰れてくれたというのが非常に大きかったと思います。
広島には勝てる気がしません。

4年目からはコーチの持つ手馴れたDF個別指導と、監督スキルの手馴れたMF個別指導を習得して特別練習に励みました。
これは便利と言うか、必要ポイントは多いですが、早めに習得した方が良いスキルかも知れません。
特に今作は疲労との戦いもありますし。

4-3-3 1Vを1年間使ってみて、どうも守備が弱いっぽい事が発覚しました。
平均1失点は辛い。
試合画面を見ると、エリク選手と金崎選手のOH2人が何となく守備をしていないような気がします。
いつの間にか世界と対等になっていた山口選手でもさすがに一人では難しい。

アンカーを2枚にして4-2-3-1も考えた方が良いのかも。
現実のサッカーではOHにボール奪取の得意な選手を入れたりしていますが、そういうプレイスタイルの選手を入れようかな。
ピルロ時代のミランシステムは機能するのだろうか。

スタジアム施設は満足度を上げるもの、集客を上げるものをそれぞれ作りました。
平均観客動員数が8000くらいなので、スタジアムの拡張はまだ当分先の話になりそうです。
屋根だけでも設置したかったのですが、初期のスタジアムには設置出来ないのかな。
クラブハウスはもう一つくらい疲労回復系の施設が欲しい。

5年目を少し進めているのですが、ついにサカつくの醍醐味でもある大物外国人選手の獲得を行いました。
現マンチェスター・ユナイテッドGKのデ・ヘア選手です。
初の1億円プレイヤーに周りの選手の不満が爆発しないかとても心配です。

現在は遠藤選手の転生待ちと海外有力若手DFを検索中。



4年目獲得選手使用感。

エリク・ラメラ選手(アルゼンチン代表)
今年リーベル降格に伴いL・エンリケ監督率いるバルセロナスタイルの新生ローマへと移籍した選手。
12歳の時にバルセロナが獲得しようとしていたと言うのですから、ローマではボージャンと共に活躍してくれる事と思います。
ローマではWGらしいのですが、4-3-3のOHで使っています。
使ってみた感想は、この年齢で加入して1年目ならOHとして充分な出来だったと思います。
前述のとおり守備はしてないっぽいのですが、短いパスを出したりゴールを決めたりと活躍してくれました。
ただ、サイド攻撃にしているせいか、そこまで目立った活躍では無いです。
せっかく中にも良い選手をそろえているので、システムを調整するか、2Vの4-3-3をポゼッション寄りにしようかなと思ってます。
右か左のWGに適正があれば完璧でした。

下平匠選手
LSBのみならずLSHまでならポジション適正のある選手。
4-3-3にしたので起用はSBのみですが、4-4-2などSHの必要なシステムなら汎用性が高くよりお勧め出来ます。
ちょっと移籍金が高いですが。
プレイスタイルは攻撃的SBですが、そこまで攻撃的だなとは感じませんでした。
ゴールシーンは無かったので、ロングフィードなど組み立てやラストパスの出し手としての活躍をする選手かも。
RSBの西選手がスキルにアーリークロスを持っているのでなかなか面白い組み合わせになるのではないかと思います。
サイド攻撃のみではなく、中を経由してポゼッションを高めたりも出来るのだろうか。

森重真人選手
待望の2人目の日本人CBです。
DFは力量を認められるのに年数がかかるせいか、あまり若手に素質の高いCBがいません。
育てるとなるとモデル選手か転生を待つかになってしまう為、この年齢でしかもJ所属というのはありがたいです。
後半戦は森重選手を獲得した事で失点が減ったように思います。
今まではエフェルス選手を使っていたのですが、いくら適正があるとは言え本職はSBなのでやはり安定感が違います。
若いと言っても4年目の獲得でそこそこの年齢な為、後どのくらい成長するのか未知数なのが怖い。
覚醒練習と特別練習で世界に通用する以上になってくれると嬉しいのですが。

北神比呂輝選手 石坂六郎選手
ユースから上がって来たWGの有望若手2人。
北神選手が左で石坂選手が右です。
4年目でシステムを4-3-3に変更したのはこの2人がユースから上がってくるタイミングだからと言うのもありました。
まだ若いのですが、アウェーでの試合や消化試合で使用しています。
能力はまだこれからとは言え、DFではなくFWのなので一応出しても問題なくやれているようです。
何より前線のサブの選手として宇佐美選手や田中選手の出場機会を調整しての疲労軽減に大いに役立ってくれています。
2人ともWG専門なのでCFの適正があれば完璧でした。


2 件のコメント:

  1. せいがん3/31/2014

    早くも4-3-3を使用しているのですね順調そうですね。
    僕は、今第15節を終わって3勝10敗2分けで1年目なんですが、非常に苦戦してます。
    今月は山口を獲得し、来月には久居と都築が入団予定です。なんとか後半まき返せるかどうか不安です。
    いまいち、パラーモが目立ちません、最初にドリブルで1得点とったきりです。
    適性があるトップ下に置いているんですがうまくいかないですね。
    でも、何せ相手が強過ぎなんですよね。
    なので守備的な引いて守れを最近では戦術で使ってます。

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  2. システム変更はユースからのWGが大きかったと思います。
    WGにしか適正がなかったので悩みましたが、いつか変えるのだからと。
    山口選手は良いですよ。
    プレイも安定していますし、キャプテンとして不満を抑えてくれます。
    今回のサカつくは外国人が急に爆発する事があるような気がします。
    J2だと横浜のカイオ選手、岡山のチアゴ選手の2人は強力でした。
    取りこぼせないチームが強敵になるので結構厳しいですよね。
    後半や2年目になると連携が繋がり始めるので初期よりは楽になると思います。
    後、レンタル移籍なんかも使い勝手が良いと思いますよ。
    是非昇格をがんばって下さい。

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