2014年1月16日木曜日

サカつく7 プレイ日記 8年目



8年目はJ1優勝、ワールドプレミアシップD3優勝という好成績でフィニッシュ。
ワールドプレミアシップはD3からD2へと昇格しました。

今年も最終節終了時点で勝ち点差4と、相変わらず清水エスパルスが強かったです。
小野選手と高原選手が若返ったのが大きいのかな。


ただ、それ以外では勝ち点で追従してくるチームはありませんでした。
鹿島やG大阪ではまだ小笠原選手や遠藤選手という主力選手が転生していないのが順位を下げている原因っぽいです。
そしてこの選手の世代交代で快進撃が止まらないのがガイナーレ鳥取。
服部年宏選手と岡野雅行選手が全盛期に戻り、J2からJ1の上位陣常連へと成り上がりました。

また今作では、選手の引退後の転生以外でもフリー移籍のシステムでCPUチームに変化があって驚きます。
京都にアクイラーニがいた時は何事かと思いました。
こういったJリーグに大物外国人がいるというのは、懐かしくも有り楽しいのでどんどんやって欲しいです。

初挑戦だったワールドプレミアリーグはD3という事もあってか、J1よりも難易度が低かったように感じました。
勝ち点差は最終的に15。
このリーグではゴールも数多く決めましたが、何より失点の場面が殆どありませんでした。
J1の場合は嵌ると2、3点一気に失点しますが、ワールドプレミアリーグD3では大量失点が無かったように思います。

と言う訳で、私のチームは図らずも失点の少ない強固な守備のチームへと成長したようです。

DHが前目でインターセプト、CBが1対1で対応、ハイボールはGKがキャッチ、と守備組織が効果的に働いています。

4-3-3のシステムでこれは非常にありがたい。


そして、これがD3を軽く突破出来たのとカップ戦に強い理由かなと思います。
リーグ戦以外でオフシーズンにチャレンジカップを行っているのですが、既に8億円をくれるサービスゲームになっています。
年16億はホクホクです。

8年目は補強も好調でした。
チーム自体は絶好調で過不足ありませんから、これからの補強は全て世代交代の若手となります。

7年目に決めたように、エディット選手をCFからGKへと替えました。
このエディットFWは3年目に20歳で入って来て7年目に解雇となりましたので、5年間の在籍でした。
その内、育成期間や留学期間があるにもかかわらず、トータル150得点という驚異的な数字を叩き出しています。
解雇勿体無い。
でもやっぱりゴールを決める度にあの顔を見るのは辛かった。

と言う訳で、CFが必要です。
ただ、城選手が即戦力にならないとは言え育成中ですし、そこまで緊急性を感じてはいませんでした。
ワールドクラスの若い国外CFが転生して来るまで待っても良いとも思ってました。

しかし、年始に雇ったスカウトが非常に優秀でした。
なんと未所属選手に三浦和良選手(22歳)をリストアップさせたのです。
22歳はちょっと微妙な年齢かと一瞬頭によぎりましたが、カズさんなら後20年以上活躍してくれる筈と獲得しました。
成長タイプが2段階なので26歳で引退しないように注意しなければ。

1年目からキャプテンとしてチームを引っ張って来た山口選手の後継者も探していました。
こちらもCFと同じで、三門選手が成長しているのでピルロ選手が転生したら相棒として獲ろうかなと気長に考えてました。

しかし、クラブハウス施設で寮を建てた為か、ユースが優秀でした。
なんと名波浩選手がユースに加入して来たのです。
これで将来のレジスタは決まりました。
ただ、果たして肉体改造の覚醒練習を繰り返せばパワータイプの名波選手が出来るのかどうかが気になります。
出来たら出来たで若干嫌ですけど。

最後になりましたが、今年最初に加入したのがエディットGK皆守甲太郎です。
素質は「世界に通用」ですがまだ16歳でしかも成長タイプは晩成、と活躍までには相当の時間が必要だと思います。
若い間に秘蔵っ子で特徴を付けたりプレイスタイルを覚えさせて留学させるつもりです。
デ・ヘア選手の引退後が主になりますから、最速でも後5年くらい先かな。

将来的にはダルイダルイ言いながら右手一本でPKを止める選手になって欲しい。

そして、初めてオイルマネーに屈して森重選手(30歳)が15億でドーハFCへ。
その結果、代表でCBの一方が抜けるので困っています。
まあ、以前から森重選手も松田選手と一緒に代表で抜けていたので、相変わらず困っていますというのが正確ですが。

育成に関しては多少急がないといけない箇所もあります。
RWGの石坂選手が超早熟だった為、ここをどうにかしなければいけません。

金崎選手と宇佐美選手にポジション適正があるものの、やはりプレイスタイルの合わせた選手が欲しいです。
それこそワールドクラスの国外WGでもと色々考えたのですが、城選手をコンバートして使うことにしました。
その後、カズさんが入ってきたので計画倒れ感があるのですが、無いよりは有った方が良いと思い継続させてます。

せっかくのコンバートなのにミッションで指定し忘れるという痛恨のミスを犯しました。
何かを初めてやる時はミッションを見るクセを付けた方が良いですね。

それ以外の育成に関しては随時期限付き移籍へ行かせています。
7年目のWCCでバイエルンミュンヘンとの友好度が上がり、継続して期限付き移籍へ送れるようになりました。
こことスポンサー特典で付いて来たレアル・マドリードとを選手の出場機会で比べて選んでいます。
もう後2箇所くらいは固定化させたいと思います。

今年はスタッフも変えました。
まずスカウトを変えてみて分かったのですが、スカウトは優秀な方が断然良いです。
未所属に大物をリストアップする、コネクションLv3でキャンプ地追加、コーチの質が上がる、高能力スキルが役立つ。
と、色々特典があります。
自分が何を欲しいのかにもよりますが、スカウトで補える箇所は幾つかありますので、一考してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、スカウトの能力はリストアップの指定をしないと生かされないようです。

続いて年末にはコーチも替えました。
8月24日の日記に書いたように、スカウトがスキル「大物コーチ好き」を使い、大物コーチを引っ張って来たからです。
モウリーニョでほぼ決めていたのですが、年齢が56歳だったので止めました。
サカつくは確か最長で60歳、最悪、契約期間中でも60歳近くで辞めるという仕様だったと思います。

ファーガソン、オニールといくつかの候補で迷ったのですが、結局最初に出てきたプランデッリに決めました。
アズーリで面白いサッカーをやろうとしているというのがその理由です。

コーチの任期中に変更したので年末の報告でセルジオさんに怒られました。
12月に変更でもダメですか。
プランデッリには実質1ヶ月しか働かないくせに1年分の給料3億円を払うという痛みをおしての決断でしたがダメですか。

9年目はワールドプレミアムD2への挑戦となります。
こちらは然程心配していないのですが、J1を優勝出来るかどうかというのは心配です。
そろそろ選手が転生してくるでしょうし、フリー移籍で意外な国外選手が加入というサプライズ的な補強もあるでしょうし。

チームの世代交代については上手く回っているのではないかと思います。
今のところは戦力を落とす事無く、且つ、スタイルも変える事無くと無難な出来でしょう。
金崎選手、本田選手、田中選手のMF陣の成長が無くなりましたが、このポジションは人材が豊富なのですぐ見つかる筈。

考えなくてはならない点があるとすれば、国外選手の枠かな。
お世話になったとは言え、いつまでお世話になり続けるのかというのは決めなければいけないと思います。
サネッティ選手も20歳になり、さてどうしよう。

8年間サカつく7をやってみて気付いたのですが、5年目以降はサポーター獲得プランが鉄板だと思います。
途中、財源確保プラン 中やオールマイティプラン 中を選んでいましたが、あれは完全に失敗でした。
スタジアムの交通機関系設備への投資具合にもよりますが、可能な限りサポーター獲得プランを選ぶべきです。


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