2013年11月13日水曜日

1st. Discovery 謎の転校生

■ 黄龍妖魔學園紀

1st. Discovery  謎の転校生

なぜかカイロにいた黄龍の器こと緋勇龍麻が主人公。
何処かの誰かとたまたま路地裏でぶつかって≪宝探し屋(トレジャーハンター)≫を囲っている≪ロゼッタ協会≫印の携帯端末(以下H.A.N.T)を拾い上げたのが運の尽き。何度人違いですではっきり伝えても、そのつど「軽々しく素性を明かさないとは流石はトレジャーハンター」と妙な感心をされてしまいます。そんな訳で、今回は宿星関係なく人違いで巻き込まれてしまいました。
ちなみに、秘拳黄龍やら八雲やらは使えなくなっています。ちょっと期待したのですが、残念。

まずはヘレクレイオンの神殿。いわゆる操作練習用のステージなのでここはさくっとクリア。
事前に散々操作の確認はしましたし……。
始め方がいまいちわからず、更に金の引継ぎが無かったとか色々あって、結局5回程アオキキヲクを聞く事になったのです。
閑話休題。
そんなこんなで墓守り犬のアヌビスをMP5A4の9mmパラで蜂の巣にするという、およそ徒手空拳とか陽の古武術とかは見る影もなくクリアです。

紆余曲折ありながらも初仕事で見事秘宝を入手した≪トレジャーハンター≫緋勇龍麻に新たなお仕事が。東京都新宿区にある≪天香學園≫への潜入調査が命じられます。回りまわって思いもしなかったまさかの里帰りですよ。全寮制外出厳禁なので真神での仲間にはあえないでしょうが。ちなみにここでもちゃんと人違いですと言ってみましたが、流石トレジャーハンターと感心されました。やはり誤解は解けないまま懐かしの新宿へ連れ戻されたのでした。

ここでの飛行機での移動演出は実にすばらしい。インディージョーンズみたいだ。

天香學園へ赴任。
担任のオレスコ先生こと雛川亜柚子先生(以下ヒナ先生)に紹介されつつ、実に通算3回目の≪転校生≫です。雛先生への感情入力では馴れ馴れしくならない様に【】を入力。既にヒナ先生との戦いは始まっているかと思うとドキドキです。続いて八千穂明日香(以下やっちー)に自己紹介され【】と返してみると、校内案内をしてもらえると言う事に。

図書館で「古人曰く」と七瀬月魅(以下月魅)に出会って≪超古代文明≫について熱く【熱】語り合ったり、売店で秘宝をゲットしたり、「この學園は呪われているわ」とどこか寂しそうな女生徒白岐幽花(以下白岐さん)に忠告されたりしつつ屋上へ。

先ほどの白岐さんのこの學園は呪われている発言から、學園内にある墓地の話で盛り上がっていると「転校生ごときで盛り上がって、おめでたい女だ」と気だるい声が。
やる気ゼロのアロマパイプ少年の皆守甲太郎(アロマ、カレーの王子様など色々と呼び名はありますが、ここはわかりやすく皆守で)が授業をサボって昼寝をしているところでした。アロマパイプについて返答【】すると、ラベンダー薀蓄を語り、≪生徒会≫には目を付けられない事だと忠告しつつ、騒がしくなったから別の所で昼寝をすると去っていきました。
そんな感じで校内案内は終了。

六時限目終了後、皆守から一緒に帰ろうぜと誘われます。意外な親切に【】と返すと、校則で放課後に生徒が校内に残る事は校則で禁じられているという事、それを≪生徒会≫が厳しく取り締まっていると教えてくれます。この學園の規則は≪生徒会≫なんだとか。そんな訳で仲良く寮へ帰宅。

この何だかんだで面倒見がいい所が貧乏くじを引く理由だろうなぁと。

途中敷地内にあるレストランマミーズの新入店員舞草奈々子(以下奈々子)に出会って、挨拶【】すると、何やら燃えてくれました。そして「マミーズ♪ マミーズ♪ みんなのマミーズ~♪」と帰って行きました。リアクションが素晴らしい。

寮の自室へと帰ると、やっちーとロゼッタ協会からメールが届いていました。そして「亀急便でーす」の声と共に装備が到着。その中にあの黄龍甲が実にぞんざいな感じで同梱されてました。オーパーツなのか……。
APでみると性能的にはいまいち感が。実際に使ってみないことにはわかりませんけども。
後、黄龍モードのボーナス50ポイントを、ステータスでは知性に、科目では地学に全て振ってみました。

そんな訳で本業である探索へ。一番怪しげな墓地に向かうと、そこにはやっちーが。探索する気満々の暗視ゴーグル姿で見つかってしまいます。パッケージのアレ。かなり怪しげ。
ロゼッタ協会の規則にあるように、素性を明かさないでいると、やっちーから「もしかしてスパイとか? あっ、でもそういう格好の人何かで見たことあるな~。 トリ…じゃなくて、トロ…?」と気付かれそうになり、仕方なくトロ職人ですと誤魔化してみました。ダメだこの黄龍の器。
まあ、ノリつっこみしつつも二人だけの秘密にしてあげると言ってくれたので良しとしましょう。

ひと段落着くと何やら物音が。そちらへ行ってみると墓石の一つがずれ、その下には人一人が通れるくらいの穴が開いています。
と、ここで皆守が登場。寝付けずに気晴らしで夜の散歩中だとか。この辺りは物騒だし生徒会も墓地への立ち入りは見張っていると。
そうこうしているうちに墓地の墓守が現れ、今夜は寮へ戻る事に。

どこかの屋上から黒いコートを着た男に「転校生か……」と見下ろされつつ、1st. Discoveryは終了。

そんな訳で、九龍妖魔學園紀の初プレイ日記、いかがだったでしょうか。
えらい長くなってしまい、反省しております。
これでも夜の自由探索部分は省いたりしているのですが。文章量はしばらく書いてみて調整してみます。
一人でも九龍に興味持ってもらえれば良いなぁと。

0 件のコメント:

コメントを投稿