2013年10月27日日曜日

ダークソウル re:charge #2

■ ダークソウル re:charge #2


もう見てしまったものは仕方ないという事でデータ関係や育成関係はwiki等の情報を見てます。
そして初見では無いので出来る限りNPCとのイベントをこなそうと思います。
あんな世の中ですが助けられる人は助けたい。
悲しい人多いですしね。

後、現状プレイ日記というか、ダークソウルの思い出日記のようになっています。
たぶん終盤までこんな感じだと思います。



■ 城下不死教区


牛頭デーモンを倒して城下不死教区へ向かう前にソラールさんに会いに行きます。
ソラールさんは度々ボス前に金霊として現れてくれて、ガーゴイルやスモウ&オースタインではお世話になりました。
最下層の貪食ドラゴン相手だとひき殺されるばかりでしたが。

そういえば白霊を呼ぶとボスのライフが上がるらしいですね。
最近wikiを見て知ったので白霊で召喚される時は気をつけなければと気を引き締めました。
難易度上げといて一撃死や落下死してる場合じゃない。

で、相変わらずソラールさんはいい人でした。
ダークソウルではソラールさんとカタリナのジークマイヤーさんが癒し系2トップですね。
ただ今思い返すと、ソラールさんとの出会いはヘルカイト前に気を抜かさせる罠なんじゃないかと疑っています。

そう、このヘルカイトには驚かされました。
焦ってかなかなか横のわき道に気付かなくて3回くらい焼き殺されました。
改めて落ち着いて周囲を見てみると道に焼き焦げた跡があったり、かなりギリギリまで炎を吐かない親切な竜でした。
近くに篝火へのショートカットがあるので序盤のソウル稼ぎなんかにも使われてるらしいですね。

ヘルカイトの下を通過してついでに飛竜の剣を獲得。
初回では恐ろしく活躍してくれましたが、今回は筋力を16まで上げない予定なので使えないのが残念。
この取得したタイミングで白霊として召喚してもらって召喚者さんに上げれば良かったのだろうか。
でもレベル見れないしどうなんだろう。

この先の黒騎士や金属イノシシもビックリしましたが、その手前のネズミの毒が何よりビックリしました。
死ぬんだ…と。
毒が凶悪なゲームは良ゲームという格言もありますし、ダークソウルは抑えるところを良く抑えています。

黒騎士とイノシシを抜けた後は卑怯な亡者兵を突破して不死教会区へ。
当たり前といえば当たり前なのですが、敵の攻撃パターンを知っていると避けられるので非常に楽です。
イノシシにバックスタブが効果的とわかるまではとにかくひき殺されてました。

亡者兵の罠も懐かしい。
ちょいちょい亡者兵は罠を張ってくるのですが、あいつ等の策にに引っ掛かるのは倍増しくらいで腹立ちます。

白い光を抜けると通常ルートではおそらく初見えとなる強そうなMOBバルデルさんが登場。
盾からして実に強そう。
バルデルさんに楽に勝てるようになると少しは上手くなったかな?と感じるようになりますね。
ゲームバランスというか、スキルアップに対する達成感を感じるポイントが良く出来てると思います。

ちなみに、人気薄いみたいですけどこのバルデルの盾を私は愛用しています。
受け値が高くて何よりデザインが素晴らしい。
常に装備しているのがバルデルの盾でステージによって紋章の盾と竜紋章の盾を持ち替えています。
対雷用がいまいちないようなので結晶盾でも持とうか考え中です。

バルデルを抜けるとまさに運命の2択ですね。
篝火&鍛冶屋に行くか、バルデルが真正面を向いている教会正面方面に行くか。
初回では門の開閉が見えたので教会正面方面に行ってしまい、見事死んでまた長い道をやり直しました。
ダークソウルのマップはたまにノーヒントの道選択が出て来ますね。

今回は当然篝火へ。
火を燈した後、鍛冶屋と癒し系キャラのジークマイヤーさんのところへ。
相変わらず丸いなと癒されたら教会の中へ向かいます。

入ってすぐバーニス亡者騎士に威圧されながらも、後ろを取ればだいたい勝てるという事を学び火防女の魂を獲得。
ガーゴイル戦の前に火継ぎの祭祀場へのショートカットエレベーターを開通させます。

このショートカットが開通した時の「あれ!?」っていう感覚は素晴らしかった。
マップがシームレスになったお陰で、ダークソウルではこういった感覚が非常に気持ちが良い。
立体的なステージ構成は楽しいです。

エレベーターから上に行きガーゴイルを目指します。
途中六つ面の伝道者の攻撃力増大効果を舐めていたので1回死にました。
あれも良く見ると亡者の体から何か湯気かオーラのようなものが出ていて、見ればわかるように出来ているんですね。
囚われたロートレクを開放してガーゴイル戦へ。

■ 鐘のガーゴイル戦


足場の辛さ、一撃の大きさを克服して「勝てる!」と思わせた後に2匹目が出てくるという鬼のようなボス戦でした。
しかも2匹目が出てから炎を吐き出す始末。
初回では丸1日まったく進展がなかったのでもう止めようかと思ったほどの難易度でした。

攻撃パターンを覚えて色々と試してみたものの、2匹が重なるとパターンも何も無いわけで。
生身になれば白霊を呼べるというのでソラールさんに助けてもらっても2人そろって丸焦げに。

結局勝てたのは改めてソラールさんを呼んで、更に黄金松脂を塗ってのごり押しでした。
とにかくどちらか一方を集中して倒すことが第一ですね。
1匹であれば足場に気をつけながらでも充分に余裕がある立ち回りが出来ます。

ガーゴイル撃破後は鐘塔に登って一つ目の鐘を鳴らします。
「やった!」という非常に充実した達成感に包まれて階段を降りた時のオズワルドさんの衝撃。
あの出会いはムービーがない分、ガイコツ鍛冶屋よりもデカかったです。

続いては下へ。
不死街、最下層、そして皆大嫌い病み村です。

それにしてもこの二つ目の鐘への順路は分かり辛過ぎないだろうか。
下へ向かへと言われると小ロンドや地下墓地に向かう人もかなりいそうな気がします。
普通のゲームなら有り得ないけどダークソウルならこれくらいの難易度も有り得るという謎の判断で進んでしまったりとか。



■ 最終目標

狩人 SL110
体力  : 35  記憶力 : 19  持久力 : 40  筋力  : 14
技量  : 45  耐久力 : 11  理力  : 16   信仰  : 12

右 武器1 : 居合い刀+15
右 武器2 : 呪術の火+5
左 武器1 : バルデルの盾+10
左 武器2 : ロングボウ+7
兜  : 盗人マスク
鎧  : 黄の上衣
手甲 : 黒鉄の手甲
足甲 : 黄衣の腰巻
指輪1 : ハベルの指輪
指輪2 : 緑花の指輪

絵画世界をクリアして黄衣シリーズを手に入れました。
着てみたところこれがなかなか素敵な衣装で気に入ってしまい上下併せて着ています。
生身だとちょっとセクシー。
お陰で亡者になるといつも以上にげんなりします。

炎の耐性が低いので黒鉄の手甲で補えれば良いなと思っていますが、たぶん日和って一式で着替えてしまいそう。
今はボス戦だけでなく、ステージでもその場その場で武器や防具を変えて進めています。
自分でこれだと思えるコーディネイトが決まると白霊とかも更に楽しめそうですね。


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