2013年10月29日火曜日

ダークソウル re:charge #4

■ 病み村


最下層から病み村の鍵を使って長い落下の旅が始まります。
最初ここに来た時はあらゆるギミックが落下を誘っていてとにかく面倒臭かったです。
どの敵も大振りなので慣れればあの狭さでも大丈夫なのですが、その慣れるまでがとにかく大変。

そしてローリング使わなくても攻撃をかわせそうと思い始めたタイミングで急に溜まり始める猛毒カウンター。
「え? え?」と思っている間に溜まり切ってまた焦るという罠にも見事に嵌ってしまいました。

この猛毒に対しては蜘蛛の盾を構えていれば無効化出来ます。
素性が山賊であれば初期装備ですし、最下層の亡者料理人のところから行ける巨大ネズミまでの所に落ちています。
一度倒してしまえば猛毒吹き矢は復活しないので最優先で倒してしまう事をお勧めします。
猛毒吹き矢の所まではかなり遠回りする所もあるので、これがあるとかなり楽になると思います。

ここの攻略方法は何よりシンプルでマップを覚えること。
進むべき道は確かに見つけ難いのですが、結局一本道なので実はかなり覚えやすいように思います。
私も1年振りくらいでしたが、全体は覚えていなくても次ぎの方向は何となくこっちかなというのを覚えていました。
明かりがついている所に梯子があるという約束事を覚えておくと楽かも。

途中やっとある篝火も若干見つけ難いので注意が必要。
ただでさえ火がついてないと見え難いのに病み村への間はずっと暗いですし。

下に降りきると今度は火を吐く虫と空飛ぶ虫、更に暗くて足場の悪い毒カウンターが蓄積する沼が待っています。
この全く休ませないステージ構成容赦なさ過ぎ。

壁伝いに全体を把握しようという人なら良いのですが、中心に何かある筈だというタイプの人はかなり大変そう。
ここの篝火は降りた時に右に行くか左に行くかで出会えるかどうかが決まります。
完全にノーヒントなので運が悪いとまた上からやり直すことになり、これがまた精神的に辛かった。

この篝火さえ燈してしまえば後は死にたい放題なのでかなり気分的に楽になれます。
前の篝火からやり直すとなると、あんな広大な毒沼を探索する気には流石になれなかったと思います。

少し進めば何かありそうな雰囲気の場所にいかにもな感じで岩を転がす亡者が構えているので目的地は分かり易い筈。
弓で一人ずつ呼び出してバックスタブを決めると良いでしょう。
動きが遅いと油断してると思わぬ大ダメージを受ける事になるので一撃に気をつけなければいけません。

砂浜のような所から上に向かうと蜘蛛の巣のような穴、クラーグの住処へ。
卵背負いに気持ち悪い気分になった後、白い光の先に行くと魔女クラーグが出て来ます。

■ 魔女クラーグ戦

ムービーでドキドキした後に戦闘開始です。
溶岩を避けて物理攻撃をしっかりガードすれば何とかなりそうと思わせておいて、広範囲の衝撃波が飛んで来ます。
この衝撃波は大ダメージな上に炎属性なので、ガードしてもかなりのダメージになるので要注意。

ただ、魔女クラーグも貪食ドラゴンと同じでまだ何とかなりそうという雰囲気がありました。
密着してクラーグからの物理攻撃をしっかりガードし、衝撃波の前動作があれば後ろへローリング2,3回。
これを意識して動き続ければ何とかなります。
運よく黒騎士から盾を拾えていて装備出来るステータスなら、もっと楽に攻略出来るかも知れません。

今回は技量戦士だったのでバルデルの盾を強化して受け値を高め、スピアを持って周囲をぐるぐる回っていました。
炎に対するカット率が低いので衝撃波は回避優先の立ち回りです。
最下層からそのまま来ていたのですが、ラレンティウスから激しい発汗を買っておけば良かったと途中でちょっと後悔。

魔女クラーグを撃破して先へ進むと2つ目の鐘があります。
最初見た時は鐘に見えなくて、てっきりエレベーターの仕掛けが動くんだろうなとか思ってました。

これでロードランの鐘を2つ鳴らした事になり、次なる目的地センの古城の門が開きます。
あれだけ苦労して実は巨人の目覚ましだったのかと思うと若干ガッカリなオチですが、気を取り直しましょう。

この先には混沌の娘への隠し扉とデーモン遺跡へと続く道があります。
初回ではwikiを見るまで混沌の娘の隠し扉に全く気付けませんでした。
ここにある篝火には後々転送で来れるようになるので、忘れずに燈しておきたい所です。

デーモン遺跡の方は、とりあえず黒金糸シリーズを取って爛れ続ける者に殺されておくのも良いと思います。
その場合はレベルアップ等でソウルを使い切るのを忘れずに。

■ 火継ぎの祭祀場への帰り道

殺す気満々な仕掛け満載のセンの古城攻略の前にいくつかの遣り残していた事を終わらせておきます。
もう二度と来たくないのでまずは病み村の闇霊退治から。

生身で篝火から出ると、ミル姐さんこと人食いミルドレッド戦です。
ミル姐さんのファーストインプレッションはそれはそれは凄まじいものがありました。
攻撃もさる事ながら何よりもビジュアルが個性的でしたから。

戦っている最中に「あれ? もしかして女性なんじゃ…」という衝撃は今でも忘れられません。
そしてドロップするアイテムは肉断ち包丁。
最後まで個性的な闇霊だった。

と思わせておいて、撃破後はボス前で白霊として召喚出来るというサプライズ。
あの防御力ゼロっぽい格好にも関わらず、決して何者も恐れないかの如くな特攻精神は本当にステキでした。

人食いミルドレッドを倒すとしばらくは何もないので炎継ぎの祭祀場に戻ります。
水車を登って飛竜の谷を経由するルートです。
火防女の魂など色々とアイテムが落ちているので、取りこぼさないように気をつけなければいけません。
登りきれば病み村、飛竜の谷、小ロンド、火継ぎの祭祀場というルートが開通します。

病み村はとにかくもう二度と来たくないという感想しかないマップでした。
しかしながら、緑楔の大欠片の為にちょいちょい来ないといけないという意地の悪さ。
開発者の軽い悪意が見えます。

火継ぎの祭祀場に戻った後、重要アイテムであるハベルの指輪を手に入れに行きます。
万能鍵で城下不死街の見張り塔の鍵を開け、ハベルの戦士戦です。

一応盾を構えてぐるぐる周りを回りますが、基本的には攻撃をローリングでかわしてバックスタブを取るだけ。
どうせハベルの攻撃は当たれば死ぬので、軽装になってローリングの速度を上げると良いかと思います。
攻撃をガードで受けてしまうとごっそりスタミナを削られて攻撃まで持っていけませんし。

と言う訳でハベルの指輪をゲット。
装備重量を1.5倍にするという軽いローリングの為には必須の装備ですので早めに取って置きたいアイテムです。
ただ、最近はこれに指輪の枠を一つ取られるのはどうなのかなとも思っていますが。
うーん、どうなんだろう。

これでとりあえず遣り残した事は無いのでセンの古城に向かえます。
病み村とはまた違ったイラッとさせる罠が待ち構えている嫌らしいマップです。
後、蛇が嫌いなので生理的にもキツイ城でした。



DLCを買いました。
なので、理力を16にしようかなと悩んでいます。


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