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2013年11月17日日曜日

4th. Discovery 明日への追跡

■ 黄龍妖魔學園紀


以下ネタバレ。長文。
ドラマCD 九龍妖魔學園紀 Vol.1



4th. Discovery 明日への追跡


午前休み時間、3-Cの教室にいると、リカからメールが。
目指せ王子サマ。


教室では男子生徒AとBが昨晩の『トワイライトファイル』というTV番組について話していました。
元ネタはX-FILEしか分からなかったのですが、どうやらもう一つはトワイライト・ゾーンというアメリカのSFドラマだとか。
その『トワイライトファイル』というTV番組の内容は異星人モノだったらしく、異星人による誘拐(アブダクト)や人体実験について語っていました。
そしてなぜか話は金髪でナイスバディの異星人による交配実験に。
思春期だ。


「…ッたく、アホか。メディアに踊らされやがって」と皆守はご現実主義な様子。いつもあんなにポエマーなのに。
「まさかお前も金髪美女の異星人に興味があったりするのか?」と心配そうに聞かれたので、【憂】と返しておきました。
「まッ、異星人っていや蛸みたいな形と決まっているんだ」
え? そういう話だったの……?


オカルトといえば「古人曰く――」と月魅が。
「人間の姿は気味が悪くて好感が持てないが、慣れれば大丈夫だろう」
いや、それ古人じゃなくてミスタースポックじゃ……。
月魅は宇宙人肯定派のようで、宇宙人のいる可能性を示す方程式を示しつつ、「これは異星人の存在を否定できないという事を証明しています」と熱く語ってくれました。
当然龍麻の返答は【愛】で。「私たちって、何か似てますね……」
まさにRoman。


一方まったく異星人を信じようとしない皆守には「ふふふ……、気を付けた方がいいですよ。異星人は、常に私たち人間を誘拐する機会を窺っています」と忠告。
曰くUFOが発する光で時計は止まり、首筋には実験の痕跡である赤い斑点が残るとか。
それより去り際の「探索頑張って下さい」が気になりますが。


と、「やっば~いッ! 寝坊しちゃったよッ」遅刻したやっちーが駆け込んできました。
現在の時間は≪休み時間≫らしいので、少なくとも一限目は終っているくらいの時間でしょうか。
うっかりというレベルではないような気が?
そして何故かやっちーの部屋では昨晩止まっていた時計が今朝は動いていたりとか、何故か首筋に赤い斑点がいつのまにかあったりとか。


それを見た皆守は「気分が悪くなってきた」「保健室で横になってくるわ。じゃあな」と保健室へ。
意外と皆守は神経弱いのだろうか。気持ちがわからなくもないけども。
やっちーから放課後相談に乗って欲しいと言われ、午前終了。




放課後、ヒナ先生から何か授業でわからない事はないかと質問され【友】。
ここが噂のオレスコトラップだそうです。
へーと思いつつ、好きな人や先生になった理由など、一切授業とは関係ないヒナ先生のプライベートを質問する龍麻(黄龍の器)。
スリーサイズも聞けたので、今のところ好感度はクリアしている様子です。
ちなみに、初回は【喜】とかその辺りを選択していたような気がします。それでもバディに出来たので、必須フラグではないようです。


質問タイムが終ると夕薙が登場。
今まで保健室にいたらしく、皆守が「カレー星人が~」とうなされていたと教えてくれます。
色々すごいな皆守。


ヒナ先生とわかれた後、夕薙から學園に伝わる怪談『二番目の光る目』について教えてもらいます。
ちなみに書き忘れていましたが、天香學園には怪談が九つあってその最初の怪談が『一番目のピアノ』でした。
夕薙は學園の怪談の内容よりも、今この噂が広められている事に興味があるようです。都合よく出来すぎた話だと。
下校のチャイムが鳴ると「生きてこの學園を出たければ誰も信じるな」と残して去って行きました。
何気に謎の多い人です。


やっちーに会いにテニスコートへ。
「ゴメンね、テニスコートまで来てもらって」と言うやっちーへ【愛】を。テニスウェア好きだと思われてしまいました。
皆守も呼び出してのお願いは女子寮の見張りでした。
どうやら誰かから見られているような気がするらしく、他の女子生徒たちも覗きじゃないかと噂が広まっているそうな。


まあ、やっちーは異星人のせいだと思っているそうですが。
「だって、月魅が言ってたよ。異星人は、常にあたしたちを誘拐する機会を、どこからか窺っている――って」
月魅に影響されすぎです。
「異星人とやらが現れたら、その時は助けてやるよ。もし、現れたらな」と明らかに拒否な皆守へ「さては皆守クン、怖いんでしょ?」「そうだよねェ。誰でも異星人は怖いもんね」と。
で、見事やっすい手に引っかかった皆守は見張りに付くのでした。
ちなみに龍麻は「緋勇クンは協力してくれるよね?」に【燃】と二言なく即答で了承しました。


そんな訳で女子寮敷地内で見張りです。
皆守と寒いな【寒】とか喋っているとメールの着信音が。この時に皆守が「ん? 何か鳴ってるぞ? お前の携帯か」というのが上手いなァと。
ちなみにメールはやっちーからで『異星人と遭遇しても慌てないで、地球人の代表として友好的に対応してね』という事でした。
どう考えても異性人との接触を望んでいるような気が。


続いて月魅からもメールが。
内容は異星人との第一種から第五種までの接近遭遇分類の説明と、接近遭遇時に気を付けなくてはいけない事にでした。
まあ、一番大切な、接近遭遇時に気を付けなくてはいけない事のところから(受信文字数がオーバーしました)と消えているのですが。
さすが月魅。


再度やっちーからメールが。
…やっちーから監視されていました。
仕方が無いので皆守と見回りをする事に。
まずは右側を見回ってみると、そこには女風呂を覗いている境が。
犯人コイツなんじゃないだろうか。


次に逆側を見回ろうとすると、サングラスをかけた怪しい
宇宙刑事男が。
「ハロー」と言われたので、ハロー【友】と返してみました。
「君は、初対面の人に随分とフレンドリィなんだな。最近は不審者も多いから気を付けた方がいいぞ」と言われてしまいました。せっかく素直に返したのにあんまりだ。
この革ジャンを着た怪しい男は、私立探偵の鴉室洋介(以下鴉室)。
失踪した生徒の親御さんから依頼を受け、學園に不法侵入し違法調査をしているそうです。
実に怪しい。
この時に鴉室から語られる実にくだらない話は、実はそうくだらなくは無いんですけどね。
一通り話し終えると「じゃ、俺は調べるところがあるんで、行くぜ。またな、ベイビー」とどこかへ行ってしまいました。
この「またな、ベイビー」が実にうさんくさカッコいい。




境やら鴉室やら、いい加減ウンザリしてきたらしい皆守から缶コーヒーを貰っていると、茂みから音が。


すると、いきなり低い振動音が響き、眩い光が辺りを包み、更に白い煙が龍麻と皆守の周囲を覆い、そのまばゆい光の中には奇妙なシルエットが浮かび上がります。


そして……


THE TRUTH IS OUT THERE!
 



2013年11月16日土曜日

3rd. Discovery  あの炎をくぐれ!

■ 黄龍妖魔學園紀


九龍妖魔學園紀 メイキングブック


 


3rd. Discovery  あの炎をくぐれ!


休み時間にやっちーから「図書室に行ってみない?」とお誘いが。この前の取手の様子と、その取手の身体から出てきた≪黒い砂≫が気になっているらしい。えーっと、それで月魅に相談したと言う事は、もうほぼ月魅にも素性がバレかけているのでは。
「緋勇クンはまたあの遺跡に行くんでしょ?」と言われたので強めに【燃】肯定しておきました。
やっちーはあの遺跡の風景をどこかで見たような気がするらしい。テレビで見た口ヒゲの教授で、石っぽい、砂っぽいという実にやっちーっぽいアレな表現から、皆守は見事エジプトのピラミッドと導き出しました。皆守すげー。


やっちーは皆守も図書室へ誘います。が、皆守は「取手の件は成り行き上付き合ったがな、これ以上、俺を巻き込むな」と物凄く嫌がってます。
しかしやっちーの勢いには誰も敵わない訳で。一蓮托生、結局皆守も一緒に図書室へ行く事に。


一同は図書室へ到着。
そして図書室なのに大声で月魅を呼ぶやっちー。やっぱり月魅に注意されました。図書室ではお静かに。
月魅は自分の知識が役に立つのが嬉しいらしく「遠慮せずなんでも聞いてくださいね」とまで言ってくれましたので【愛】とお礼を言っておきました。「え…… ええッ! 私の知識はあなたの情熱にきっと応えられるはずです」と若干引き気味でしたので、【喜】くらいにしておくべきだったかも。


一先ず≪黒い砂≫について心当たりはないかと聞いてみます。
やっちーはおもいっきり取手の名前を出してしまいあたふたしたので、代わりに皆守が。ナイスフォロー。そしてやっぱりこの性格が貧乏くじを引く原因だろうなと。
「まず第一に考えられるのはカビだと思います」と月魅。取手から噴出したアレがカビだったら物凄く嫌だな。まあ、人体に異常な影響を及ぼす黒い砂状の物と聞いたので納得の返答ですけども。
「他に≪黒い砂≫のようなものといえば、砂鉄かあるいは、なにかの灰か……。呪術的な分野にまで話を広げると、もっと様々な可能性が出てくると思います」という事でした。


続いてやっちーが遺跡の雰囲気から気になった日本とエジプトについてを聞いてみます。
「日本とエジプトの大きな共通点……。緋勇さん、ご存知ですか?」と質問されましたので、知っていると答えてみます。きっと答えはピラミッド。
「そうです。ピラミッドです」
正解でした。
日本に点在する各所のピラミッドの話を教えてもらいます。
以前の≪天香山≫の話と、そして地下遺跡を併せると何となく遺跡の秘密が解けそうな気も。


色々と教えてもらった後、「あの、こんな話で少しはお役に立てたでしょうか?」と月魅が気になっているようなので【喜】と返してみました。今度は普通に喜んでいるようで良かった。


休み時間も終わりそろそろ次の授業というところで「七瀬のウンチク話のおかげで俺の脳にはそろそろ休息が必要なんだよ」と皆守がサボりそうな雰囲気。ですので、皆守と授業に出ると引き止めてみました。
「はァ? 何言ってんだ?」と言いつつも好感度の上がる音が聞こえたので内心はさぞ喜んでいる事でしょう。たぶん。結局図書室を出て行ってしまったので、ひょっとするとやっちーの好感度の上がる音だったのかもしれませんが。
やっちーから、「追っかけてあげなよ。ずっとひとりは寂しいもん。えへへッ」と言われ、皆守を追いかけてみる事に。


皆守に追いついて引き止めると、取手が現れます。
「この前は、その…… 色々とありがとう。君にこれを渡そうと思って来たんだ」と音楽室の鍵をくれます。
やった。これでまた盗みに入れる場所が増える。
そんな龍麻の思いも知らず「君には必要なものだろうから、大切に使ってもらえると嬉しいよ」と親切な取手に【喜】と笑みを返しておきました。
ちなみに、どうやら取手はあの日から頭痛もなくなったようで、ピアノを弾きつつ楽しい毎日を送っているようです。良かった良かった。
ただ、もう少しカウンセリングは続けるようですが。


取手と分かれた後、「俺はもう行くからな。お前は…… 勝手にしろ」と言われたので勝手に皆守について行く龍麻。それを煩わしがる皆守。
なんて王道なんだ。


「ん~…・・・。石の匂いがするねェ~」と言う不気味な声が。こんな事を言う知り合いは一人しかいません。
そんな訳で黒塚が石の匂いを嗅ぎ付け登場。
「まさかこの學園に僕の知らない素敵な秘密の石スポットを見つけたのかい」と言われたので【愛】で肯定してみました。
「ああッ! やはり石は愛を囁く者には惜しげなく応えるのか! ……ふふふふふッ。いいだろう。僕も負けはしない。いつか君の秘密の花園を、僕が暴いてみせるよ……」と、踊りながら去って行きました。
いつか一緒に遺跡を探索してみたいものです。


更に逃げようとする皆守を追いかけようとすると、廊下に落ちていた何かを蹴ってしまいました。どうやらそれは美術室の鍵で、白岐さんの持ち物だとか。すぐ近くだというので美術室へ行ってみます。


美術室には白岐さんがいたので素直に鍵を返しました。
「黙っていればそれはあなたの物になったのに。どうしてわざわざ私に返したりするの?」と質問が。
≪盗掘者≫と≪宝探し屋≫は違うんだという気持ちで【友】を。いや、トレジャーハンターも人違いなのですが。
まあ、いい加減ここまでくれば龍麻も覚悟を決めていると思いますし。
「……ありがとう。届けてくれて……。 それはあなたに預けるわ。好きに使うといい」と白岐さんから初めて好意を貰ったような気がします。そんな訳で、行為を無駄にしないよう備品を盗む事に。


ここでチャイムが。
「……始業の鐘か…・・・。何かもう屋上まで登るのも面倒になってきたな。どうぜ寝るなら教室も同じだ。行こうぜ、緋勇」と見事不良生徒更正作戦も成功した所で午前終了。


昼休み。
九龍のプレイ日記を書かれている方で、良さげな書き方をされている方がいらっしゃったので真似してみました。


美術室(白岐さん→ただの同級生)
確かにこの學園には得体の知れない深い闇が潜んでいる。でも、何もしなければ平穏を手にする事が出来ると言います。そして「あなたはその、仮初めの平穏を破る為にここへ来たというの?」と。
遺跡の探索が任務だとそうなるよなぁと。ただ、誰かを、例えば関係ない生徒を傷つけるつもりはないよという事で【悲】。
意外にも不快には思われなかったようです。「あなたは……、思っていたよりずっと優しい人ね」と言われてしまいました。


3-C(やっちー→仲良くしよ!)
やっちーから、マミーズに新メニューが追加されたので一緒に食べに行こうと誘われます。
喜んで【喜】と返すと、やっちーから「そんなに喜んでくれるなら誘った甲斐もあるよッ」と喜ばれました。


音楽室(取手→話しやすい)
「君…… 音楽は好きかい」と聞かれたので、そういえばこの前ピアノ弾いていたなぁと【喜】。わざわざ相手の好きなものを否定する必要もありませんしね。
そんな訳で、今練習中の新しい曲を聞かせてもらえる事に。


図書室(月魅→頭が良い人)
文明発祥の歴史やその興亡の要因について調べるのが大好きなんだとか。私的にかなり共感するところがあったので強めに【燃】。
「素敵……。今まで、こんな風にいってくれる人なんて、いなかったのに」と感激されてしまいました。そして更に「これ、貰っていただけますか?」とファラオの胸像をGet Treasure。自室のインテリアが増えました。


職員室(奈々子→カッコいい)
職員室にはマミーズから教師へ出前に来ていた奈々子がいました。誰だ≪プリンカレー≫なんて頼んだのは。
「緋勇くんも出前をご希望ですか?」と聞かれたので【燃】。どうやら熱心に注文したらしく、喜ばれました。でも生徒の出前は禁じられているんだとか。残念。


そんな感じで昼休みは終了。


午後、皆守から「俺はこれから昼飯なんだ。お前も付き合えよ」と昼食のお誘いが。確かに勉強する為だけに来た訳じゃないし【友】とサボる事にしました。


という訳でマミーズへ。
「あの~、今は、午後の授業じゃ?」ともっともな奈々子の問いに「今日は、自習だ」と実に手馴れた感じでかわす皆守。
席に案内されていると「學園の中にあるにしちゃ、いい店だろ?」と言われたので同意【友】してみました。すると「気に入ったか? ここにいると、學園という閉ざされ黄昏の町にいる事を、一時でも忘れられるからな」とアロマポエムを披露。人前で堂々と恥ずかしいぞ、アロマ。
奈々子に「ご注文は?」と聞かれ「いつもの」と返すと「いつもの・・・・・・、というメニューは当店にはございませんが~」とばっさり。仕方なくカレーを頼む皆守。
「緋勇、お前はどうする? まァ、この店で俺のオススメといえばこの辺りだが――」と皆守のオススメから選ぶ事に。
【カレーライス】【カツカレー】【カレーラーメン】【カレー定食】
君の好物が何なのかは良くわかったよ。どこかのラーメン好きときっと良い勝負だ。
せっかくなのでカレー定食を選んでみることに。
皆守から「いいところに目をけたな」と褒められます。カレー定食とはカレーライスとカレーラーメンの組み合わせという、カレー通のカレー通によるカレー通のためのメニューなんだとか。「この學園に来てこいつを食わない奴の人生は心底、可哀想だと思うぜ」って、ホントカレー好きだな。


と、皆守は離れた席に座っている男子生徒二人の話し声が気になった様子。どうやら墓地で何かを見たらしく、今晩掘り起こそうと興奮気味に話しているようです。


「お待たせしました~」と注文した品が来たので食べることに。
食べながら皆守は≪生徒会≫について教えてくれます。
≪生徒会≫には役員と、その役員が決めた規則を執行する≪執行委員≫がいるらしい。更に、≪執行委員≫は一般生徒の中に紛れ込んでいて、普段は誰がそうなのかわからないらしい。常に監視をしていて、いざとなったら処罰するんだとか。


そんな話をしていると、「……ふふふッ」と幼い笑い声が聞こえて振り返ってみると、いわゆるゴスロリ服を着た少女が立っていました。
特に何かを喋るわけではなく、「クスクス」と笑い、どこかへ行ってしまいました。


さっきの男子生徒二人のテーブルの上にリボンの付いた箱が。
奈々子が「あら、何でしょう。この箱は――!」と手に取ると、それは熱を持っていて更に煙まで出て来ました。
ひょっとして爆弾ではッ?と奈々子を庇う龍麻。選択肢には皆守を庇うとかもありましたが、それは選ばない方向で。
「これは、いけませんね」と奥から現れた渋い声の老人が、すばやく箱を手に取り、窓に投げ捨てます。割れた窓の向こうで箱が爆発しました。本物の爆弾でした。
かばっていた奈々子が「あのあのあのッ。緋勇くんは大丈夫ですかッ!?」と心配してくれたので【愛】と答えておきました。流石黄龍の器。


箱を窓の外に投げ捨てた、バーテンダーの格好をした老人の名前は千貫厳十朗(以下千貫さん)。
學園内にあるバー・カオルーンのバーテンをしているそうです。バーには生徒も出入りして構わないらしい。もちろんアルコールは出ませんが。むしろミルクか坊ちゃんの自慢話かの2択です。


「これは何とした事じゃああァッ」と校務員のジイさん、境玄道(以下境)が通りかかります。
ホントは1話のやっちーとの校内案内の時に出て来ていたのですが、素で忘れていました。閑話休題。
で、窓ガラスが割れて自分の仕事が増えたのが嫌なんだとか。
ちなみに、どうやら千貫さんとは何か因縁がありそうな感じ。思わず、ジジイ頂上決戦が始まりそうでした。
そんな訳で龍麻は仕方なく掃除を手伝うと、貧相なモップを貰いました。皆守は「俺は付き合わないからな」とどこかへ行ってしまいましたが。


と思ったら、外で待っていてくれたようでした。
【喜】でみると、「…別にお前を待ってた訳じゃない。ただ、教室に戻るのも、掃除するのも、面倒だっただけだ。それで、たまたまここでぼんやりしてたら、お前が通りかかったって訳だ」
何だこのヒロインポジション。


皆守は次の授業には出るつもりらしく、一緒に教室へ移動していると、何やら職員室が騒がしい。職員室をのぞいてみると、ヒナ先生が他の教師と口論をしている所でした。
どうやら他の教師は先ほどの爆弾騒ぎを≪生徒会≫へ報告書を上げて、≪生徒会≫の判断があるまで一切対処をするつもりがないらしく、それに対してヒナ先生が抗議をしているらしい。
一人でも毅然と向かっていく様はうふふ様を思い出します。きっとヒナ先生はその遠縁でしょう。
それにしても、この學園は各教室の鍵を生徒が持っていたりと、あまり教師が権限を持っていないんでしょうね。




途中階段で「よお、甲太郎じゃないか」と、夕薙大和(以下夕薙)に出会います。
結構なガタイをしているのですが、実は身体が悪いらしく、2年ほど高校生活を長く過ごしているんだとか。
「そのうちゆっくり話でもしよう」とどこかへ行ってしまいました。ちなみに、夕薙は皆守よりも出席率が低いらしい。いいのか、この学校。


六時限目は理科。
やっちーと「理科の実験てなんかわくわくするよね」と話していると、マミーズで見た箱がいつのまにかあの男子生徒の机の上に。
男子生徒がそれに気付いた瞬間、箱が爆発しました。
幸い命に別状はないようですが、怪我をしてしまったようです。


と、教室の外にマミーズでみたゴスロリ少女が。
これだけ符合して関係無い訳は当然なく、追いかけます。


追いつき引き止めると、「ふふふ、そちらの方が噂の≪転校生≫さんですのね。私はA組みの椎名リカと申しますゥ」と実にゆったりと挨拶されてしまいました。という訳で、以下リカで。
やっちーが「さっきは、何を見てたの?」と聞くと、「悪い人が罰せられるところを見ていたんですゥ」と返答が。
先ほどの爆破はリカの仕業らしく、しかも火薬等を必要とせず、分子と分子を振動させて何でも自由に爆発させる事が出来るんだとか。


いくら規則を破ったからといって酷すぎると、「もし死んじゃったらどうするつもりなのッ!?」とやっちーは言いますが、リカは「『死』、ですか? それだったら別に構わないと思いますゥ~」と割ととんでもない事を。
「だって、それならお父様がいくらでも代わりを用意してくれますの。『死』なんて全然大した事ではないですわよねェ?」と。
どうやらリカは『死』をきちんと理解していない様子です。
それは違う【悲】と伝えてみても、「……どうしてそんなそんなお顔をするんですの?」とわかってもらえません。


そこへ「人の『死』ってのはな、そんなもんじゃない。死んだ奴には二度と会えない。誰もそいつの代わりになんてなれない」と皆守が登場。
「嘘ですわ」と言うリカに対して、「嘘なんかじゃないさ。なァ、緋勇?」と言われ、当然肯定【友】。
皆守は「ああ・・・・・・。お前も知っているのか。その痛みを……」と、どうやら皆守にも複雑な過去があるようです。


それでもリカは「あなたたちのいう事は全部でたらめですわッ」と納得がいかない様子。
更に、「リカはちゃ~んと知ってるんですの。死んだ人を死の国に迎えに行く事ができるって、あの遺跡の中にちゃんと書いてあったんですもの」
えーっと、それはまさか……
「伊邪那岐の神様は伊邪那美の神様が死んだ時、ちゃ~んと死の国である黄泉の国まで迎えに行ったですのよ」
ああ、やっぱり。
「だからいずれお父様がお母様もベロックもお友達も、何もかも全部、リカの所に連れて帰ってきてくれるんですもの」
そう言い残して去って行きました。


黄泉。黄泉かぁ……。と緋勇龍麻。


やっちーは「椎名サンが取手クンと同じ生徒会執行委員なら、椎名サンの大切な物もあの遺跡の中にあるのかな…・・・」と呟きます。


だったら行かない訳には行かない訳で。
≪ミンナ友達≫はやっちーだけでなく、黄龍の器も大得意なのです。
そしてチャイムが鳴り、放課後に。


放課後自由探索。
まず自室に戻ると取手からメールが。


廃屋街(黒塚→話が早い)
石について熱く語られ「石の声が聞こえてこないかい?」と言われたので、【熱】です。
「頼もしき同志に、これを上げよう」と【石】を貰いました。何の変哲も無い、校庭で拾えるものと全く同じ石です。
大切にしようと思います。




礼拝堂(ヒナ先生→大切な生徒)
礼拝堂ではヒナ先生が悩みを口にしていました。一応声だけは掛けたものの、聞いてない振りをしておきました。どうやら嘘はばれたようなのですが、逆に好感を持たれたようです。流石黄龍の器。
それにしてもヒナ先生はクリスチャンなのだろうか。…ジハードとか。


バー・九龍(ルイ先生→可愛い生徒)
バーでお酒を飲んでいたルイ先生。カウンセリングを行うには相手との信頼関係が必要だそうで、「緋勇、君は私を信頼して、心を覗かせてくれるかい?」と言われたので勿論【愛】と。
「フッフッフ、本当に可愛いな、君は。ま、そういう話はおいおい…ね」とかわされてしまいました。大人です。


バー・九龍(千貫さん→人懐っこい)
「ご注文は如何いたしましょう?」と言われたので、マスターの話をリクエスト。
が、何故か坊ちゃまの話に。そして長くなったのでまた次回と言う事になりました。


男子寮(皆守→同級生)
突然何カレーが好きか?と聞かれました。そして肉カレーと答えました。答える方も答える方だと思います。
そしてカレーを語る資格云々という話に。凄いな、このカレーの国の王子様は。


男子寮(夕薙→転校生仲間)
放課後帰ったら何をするんだ?と聞かれたので、勉強と答えてみました。意外に思われつつ「夜遊びはほどほどにな」と忠告が。気付かれてるっぽいです。


そんな感じで会話は終了。


放課後、≪トレジャーハンター≫緋勇龍麻は遺跡に潜ります。
今回のバディは「いっくよー」なやっちーと、せっかく前話で仲間になってくれたのでと取手を選択。
取手のスキルはフォルツァンドという【音波】攻撃のアクティブスキル(AS)と、回転という背後からのダメージを65%軽減するパッシブスキル(PS)。私は、背後に回られることが無いよう動かすので、このPSはちょっと残念なスキルです。
各キャラの使い勝手はプレイスタイルによると思います。


冒険モノだったら絶対必要だよね、という落ちてくる天井の罠に遭遇したりしつつ、罠を解いて化人創成の間へ。
まだまだ難しい罠はありませんので、さらっと到着です。


化人創成の間にはやはりリカがいました。
「やっぱり来たんですのね。それはつまりィ、『死』を恐れてなどいないって事ですよね?」
【悲】
「……おかしな人」「さあ、あなたの望む罰をさしあげますわ――」という訳でリカと戦闘です。
基本ヒットアンドアウェイは変わりなく。アイテム使うことなくクリア。


リカを倒すと、やはり取手の時と同じく身体から黒い砂が立ち上がり、新しい化人の姿に変わります。
なんというか、くしゃみとかしたくなる姿かたちでした。
でも名前は伊邪那岐。えー。
という訳で、2,3回攻撃を当てられつつも、ガムを噛んで撃破。


すると、化人の体は光となって立ち上がり、その後からは古いオルゴールが出て来ました。
この古いオルゴールが、リカが自分の記憶と共に生徒会に差し出した、大切な想い出の品なんでしょう。


リカが小さい頃、母親が亡くなり『死』に直面した時、以前のペットの時とは違い、父親はきちんとリカに死の意味を伝えていました。そしてリカはこのオルゴールと三人で過ごした想い出、母親の言葉を想い出します。


「死んだ人は二度と戻らない……。どうして忘れてしまっていたのかしら……。お母様はいつでもリカの心の中にいる。そうわかっていたはずなのに、どうしても寂しくて―― 気が付いたときにはその寂しさごと、大切なものを失っていたんですの」
と、きちんと死を理解しつつも、寂しさに絶えられず記憶を差し出してしまっていたようです。その大切な想い出を探し出し、取り戻した龍麻にリカは感謝してくれました。
「緋勇クン……、あなたはリカをひとりぼっちにしない?」と聞かれ、当然【燃】です。
「リカ、感激ですの」とリカのプリクラをゲット。


「リカも……、もっと、強くなりたい。悲しみに負けないように、今度こそ、心に大切なものをしまって」


3rd. Discovery  あの炎をくぐれ!、終了。
 


という訳で、今回も長文になってしまいました。
話を知らない人にも話が伝わるようにと考えて書いているのですが、そもそもその考えがダメなのではと反省しています。
段々と本編から拾ってくるセリフの量も増えてきているような気がしますし。と、それは今回の話が私的に気に入っているのもあったのですが。


次回もあの人の回だけに長引きそうです。
この辺りは順次調整していきたいと思います。何かご意見とかあればお願いします。


後、文章量がこれなのでお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、これ書き貯めです。
そろそろストックが無くなるので、しばらくプレイ日記は止まると思います。


最後に、もしこの九龍妖魔學園紀のプレイ日記を読んで九龍に興味を持ったよとか、九龍妖魔學園紀 re:chargeを買ったよとかという方がいらっしゃれば、是非ご一報ください。
こっそりと励みにさせていただきます。
 


2013年11月14日木曜日

2nd. Discovery 蜃気楼の少年

2nd. Discovery  蜃気楼の少年


一夜明けた翌日、3-Cの教室ではやっちーが昨晩の墓地の穴について色々と楽しそうに妄想を重ねていました。更に、「抜け駆けしてひとりで行ったら緋勇君の秘密、みんなにバラしちゃうんだから」とやんわりとはっきりと脅されました。という訳で、八千穂を連れて行くを選択して、八千穂のプリクラをゲット。
これも正体を隠す為、とはいえ、その後に来た月魅からのメールの内容を読むと、早くもばれそうな気配が。


このADVパート時にメールが届くっていうシステムは何気に逸品だと思います。シャウト作品は、こういう細かい作り込みが上手いなぁと。


移動教室なので理科室へ移動。
と、そこへ突然石が転がってきたので拾ってみました。
「拾ったね…… 転校生――緋勇龍麻。落ちている小石を拾い上げる。石に対して興味アリ」
眼鏡をかけた男子生徒が妙な記録を付けつつ「やあ」と現れます。一先ずおもしろキャラだと思ったので【愛】を入力。「それは石に対する愛? だったら僕も負けないよ」と明らかに変な人でした。
名前を黒塚至人(以下黒塚)。遺跡研究会の部長でした。通称石研。石大好き人間です。
その証拠に「ざらざらした石を見ると舐めてみたくならない?」という普通の生活をしていたらまずされない質問が。せっかくなので、なると答えてみました。「いいよね、あの感触」とごくごく普通に返されました。
えらく気に入られたらしく、と言うか、石好きだと思われたらしく、「ラララ~♪ 石は何でも知っている~♪」と歌いながら去って行きました。


シャウトは声優石田彰の使い方を良く心得ていると思います。


愉快な人を見送っているとヒナ先生に呼び止められます。學園生活を心配されたので【友】と返しておきました。いったいどれがオレスコトラップなのかドキドキです。
九龍妖魔學園紀は魔人學園と違ってあまり【愛】が万能ではありません。下手するとその場に居合わせた他キャラの好感度が下がったりするそうです。


授業終了後休み時間、「ふァ~あ、眠い」と現れた皆守から、「授業は楽しいか?」と聞かれたので【友】と無難に返して会話をしていると、「八千穂から聞いたんだが…… お前≪トレジャーハンター≫なんだって?」と言われ、思わずコケる。やっちー速攻で他言してました。
誰にでも秘密はあるし、誰にも他言する気はないと言ってくれたのでとりあえず一安心です。たぶん。




と、その時、女性の悲鳴が。
古今東西、悲鳴が聞こえたら飛び込むのが黄龍の器の定め。悲鳴が聞こえた場所、音楽室へ向かいます。


女生徒を助け起こすと、「手…… あたしの手が……」と呆然と呟いています。女性徒の手を見ると、ミイラのように干からびていました。原因を聞こうにも化け物に襲われたと半狂乱で会話もままならなく、とりあえず保健室へ。


保健室に付くと、「そこをどいてくれ……」と青白い顔をした少年が。ちょうど出口を塞いでしまう形になってしまったようです。
素直に脇にどいて、名前を名乗ると、相手からも3-A取手鎌治(以下取手)と自己紹介してもらえます。
クラスは違うものの、皆守とは保健室仲間なんだとか。もっとも、皆守はサボりで、取手は先生にカウンセリングをしてもらっているそうですが。
取手は運んできた女子を一瞥し、保健室を後にして行きました。


改めて皆守が「カウンセラーッ! いないのかッ!」と呼ぶと、カーテンの奥から「カウンセリングをお望みかい?」と煙管をふかした白衣の女性が。
この學園の校医兼カウンセラー、劉瑞麗(以下ルイ先生)です。
白いチャイナドレスの上に白衣という、普通ならかなり浮く格好な気もするのですが、この學園では至って普通の格好です。
ちなみに、ファーストコンタクトで【愛】を入力すると「何だ? この色ボケ坊やは?」と言われてしまいます。ある程度時間を置かないと【愛】は効果が薄いどころかマイナスになるのかも。
当然と言えば当然なのですが。


問題の女生徒を診せると「どこで見つけてきたんだ?」とだけ聞かれ、後は私に任せて授業に戻れと言われます。皆守も「これ以上関わって、俺たちも厄介な面倒ごとに巻き込まれるのは、ゴメンだしな」とこれ以上何かをする気はない様子。「後はよろしく頼むぜ」と保健室を後にします。


保健室が使えなくなったので、屋上で昼寝でもするかなとここでお互い別れる事に。去り際に「俺も気が向けばお前の夜遊びに付き合ってやるよ」と皆守のプリクラをゲット。
そしてそのプリクラすらやる気が無いという徹底したやる気の無さぶり。


やっちーと皆守は自動でバディ(仲間)になります。
それ以降は各話のADVパートの選択肢などによってバディになるならないが決まります。
なので小まめなセーブが肝心。


昼休みは自由行動、自由探索になります。
各教室や図書室なんかを調べて、そこに置いてある備品、黒板消しやボールペンをゲットします。だってトレジャーハンターだから。
ちなみに、序盤はこの黒板消しを売り払って資金のやり繰りをしていく事になります。


会話は、白岐さんに墓地に近づかないでと再度忠告されたり、やっちーから皆守にバラした事を謝られたり、皆守からこの學園は気に入ったかと聞かれたり、ヒナ先生、ルイ先生に學園生活には慣れたかと聞かれたりしつつ終了。


この辺りで初めて触った人でも九龍の感情入力システムの感覚が掴めるんじゃないかなと。
大別すると肯定と否定にわかれるのですが、それぞれの文字の意味もあったりするのがおもしろい所です。例えば「寒くないか?」と聞かれて寒いと肯定したい時は否定の【寒】を押すとか。
この感覚的な操作が凄く楽しい。
慣れていない内は意外な答えになって戸惑う事もあるでしょうけども。


放課後、教室に月魅がやって来ます。メールの事もあって月魅にも素性がバレているのかと思いきや、どうやら直接的には話していない様子。それでも何となくやっちーの相談内容から想像はしているのでしょうが。


とそんな訳で學園の秘密について書庫で調べて来てくれたらしく、學園の名前でもある≪天香≫について話をしてくれます。ここで「天香山を知っていますか?」と聞かれたので、天香山を知っていると答えました。
逆に知らないと答えた場合はより詳しく説明してくれますので、知らない場合は素直に知らないと答えておいた方が無難です。


月魅が帰った後、皆守と一緒に寮へ帰宅する事に。


中庭で「やッ、やめろッ!」という声が聞こえたかと思うと、保健室で会った取手が何かに追われているかのように駆けて来ました。
皆守も気になったようで、何かあったのかと聞いてみますが、「別に何も」という返事だけ。
そこにやっちーと、偶然出会ったらしいルイ先生が。化け物が出るらしいから早く帰った方がいいぞと話したり、やっちーが堂々と今晩墓地に行こうねとか話していると、突然取手が苦しみだします。
心配するやっちーに「君たちでは僕を救う事はできないよ」と言葉を残して取手は去って行きました。




ルイ先生から取手のカウンセリングについて話があり、取手の姉についての話が語られます。彼が心に深い闇を負ったのは慕っていた姉が亡くなったからだろうと。しかも取手からはその姉の死に関する記憶がごっそり抜け落ちているらしいとか。
果たして心の均衡を保つ為の防衛規制として忘れ去ったのか、それとも「何か忌まわしい呪いによって封印されているのか」。どちらにしろ姉の死という現実を思い出さない限り取手の心に救いはないとルイ先生は語ります。


やっちーは取手が墓地に過剰に反応するという話から、昨晩のあの穴が怪しいと。
根拠は勘のみかー。
やっちーから「取手クンの力になってあげよ?」と言われ、【燃】を選択。ただ、皆守はその考えにえらく否定的でした。「俺は嫌いなんだよ…… 悲劇の主人公ぶる奴も、偽善者ぶってる奴もな」と珍しく感情的に批判してます。
ルイ先生が大人な嗜めをすると、「そう思うのなら勝手にやれ。ただし俺を巻き込むな」と一人帰っていきました。
ちなみに龍麻の行く行かないに関しては「行かないって言っても問答無用で連れて行くから覚悟してよねッ」と感情入力すらありませんでした。いや、行くけどね。


という訳で放課後の自由探索。


まず自室に戻ると皆守からメールが。さっきは悪かったなという文と、墓地に行くなら俺も誘ってくれという文が。良い奴だ。
そしてやっぱりこのメールシステムは良いなーと。
そんな訳で、装備を整えて外へ。


さて探索ですが、何は無くともまずはバーでミネラル水をゲット。序盤中盤終盤、いつどんな時でもミネラル水はあるに越した事はないのです。後は男子寮でゲット出来るガムなんかが良いのでは。
持っていて困る事はないので全部まわった方が良いかも知れませんが。ちなみに、遺跡に入れば何度でも手に入れることが出来ます。


会話で黒塚から水晶について熱く語られたり、マミーズで「ご注文は」という奈々子の質問に奈々子をと口説いてみたり、悩んでいる月魅を赤くさせたりした後、いざ遺跡へ。


順路は一本道なので迷う事はないのですが、アイテムを拾うと当然のごとく罠発動。ああ、遺跡って良いな冒険て良いなと思う瞬間です。
この謎解きが凄くおもしろい。ヒントは石碑やメモなんかで提示されるので攻略情報なしでも大丈夫です。というより、一回目は自力でクリアが断然お勧め。攻略情報を見るとか、勿体無い。


ちなみに今回のバディはやっちーと皆守が強制。
プレイした暁には、やっちーの「いっくよー!」を頼もしくも恐ろしく思う事でしょう。
皆守の能力も実に皆守らしい能力。


謎と罠を解き≪化人の間≫へ。
そこには変わり果てた格好の取手が。一見ではわからないほどちょっとコメントしづらい格好でした。
やっちーも驚き「どうしてキミがこんなところに? それにその格好は?」と。取手の返した答えは「この≪墓≫を犯すものを処分する。それが≪生徒会執行委員≫の僕の役目」。
龍麻が説得【友】してみたり、やっちーが説得してみたりするるものの、「僕は僕の大切な宝を差し出しそれと引き換えに、≪呪われた力≫を授かった」「もう戻れないんだよ」と襲ってきます。


そんな訳で生徒会執行委員の墓守、取手鎌治とバトルです。
基本はヒットアンドアウェイ。2,3回バシバシ攻撃した後、距離を取るようにします。
ですので、レベルアップ時に上げておいた方が良い数値は、敏捷と地学。逆に精神や生命は後回しでもok。


取手を倒すと、「ううッ…… かッ…… 身体がッ……!!」と身体から≪黒い砂≫が噴出し、やがてそれは天井に凝って新しい化人へ。しかしそこは弱点射撃の悲しいところ。急所への銃の乱射であっさりと撃破。
化人は数枚の楽譜に変わりました。




「この楽譜は…… そうだ…… 姉さんが僕にくれた楽譜」と姉に関する思い出、≪呪われた力≫と引き換えに差し出した記憶を思い出します。
取手は姉の死という忘れたい過去を差し出す代わりに、≪生徒会執行委員≫として墓守をしていたらしい。


遺跡から出ると取手から「この楽譜は姉さんが僕に託した宝物。君がそれを取り戻してくれた。君は何者なんだ?」と聞かれます。ここは素直に素性を明かすと「君は僕の大切な宝物を探し出してくれた」「今度は僕が君の力になるよ。君が探している≪秘宝≫が見つかるその時まで」と取手のプリクラをゲットしました。


数日後、音楽の授業でピアノの特別講師として取手が現れます。
あの日から取手はピアノを弾くようになり、そして姉の楽譜≪宝物≫が自分にとってどれだけ価値があるものなのかを龍麻に知って欲しいと思い、講師を願い出たらしい。




「だから聞いて欲しい。この曲を――」と、静かに演奏を始める取手。そして同刻の墓地では無名の墓に花を添える皆守の姿が。


2nd. Discovery 蜃気楼の少年、終了。
 

2013年11月13日水曜日

1st. Discovery 謎の転校生

■ 黄龍妖魔學園紀

1st. Discovery  謎の転校生

なぜかカイロにいた黄龍の器こと緋勇龍麻が主人公。
何処かの誰かとたまたま路地裏でぶつかって≪宝探し屋(トレジャーハンター)≫を囲っている≪ロゼッタ協会≫印の携帯端末(以下H.A.N.T)を拾い上げたのが運の尽き。何度人違いですではっきり伝えても、そのつど「軽々しく素性を明かさないとは流石はトレジャーハンター」と妙な感心をされてしまいます。そんな訳で、今回は宿星関係なく人違いで巻き込まれてしまいました。
ちなみに、秘拳黄龍やら八雲やらは使えなくなっています。ちょっと期待したのですが、残念。

まずはヘレクレイオンの神殿。いわゆる操作練習用のステージなのでここはさくっとクリア。
事前に散々操作の確認はしましたし……。
始め方がいまいちわからず、更に金の引継ぎが無かったとか色々あって、結局5回程アオキキヲクを聞く事になったのです。
閑話休題。
そんなこんなで墓守り犬のアヌビスをMP5A4の9mmパラで蜂の巣にするという、およそ徒手空拳とか陽の古武術とかは見る影もなくクリアです。

紆余曲折ありながらも初仕事で見事秘宝を入手した≪トレジャーハンター≫緋勇龍麻に新たなお仕事が。東京都新宿区にある≪天香學園≫への潜入調査が命じられます。回りまわって思いもしなかったまさかの里帰りですよ。全寮制外出厳禁なので真神での仲間にはあえないでしょうが。ちなみにここでもちゃんと人違いですと言ってみましたが、流石トレジャーハンターと感心されました。やはり誤解は解けないまま懐かしの新宿へ連れ戻されたのでした。

ここでの飛行機での移動演出は実にすばらしい。インディージョーンズみたいだ。

天香學園へ赴任。
担任のオレスコ先生こと雛川亜柚子先生(以下ヒナ先生)に紹介されつつ、実に通算3回目の≪転校生≫です。雛先生への感情入力では馴れ馴れしくならない様に【友】を入力。既にヒナ先生との戦いは始まっているかと思うとドキドキです。続いて八千穂明日香(以下やっちー)に自己紹介され【友】と返してみると、校内案内をしてもらえると言う事に。

図書館で「古人曰く」と七瀬月魅(以下月魅)に出会って≪超古代文明≫について熱く【熱】語り合ったり、売店で秘宝をゲットしたり、「この學園は呪われているわ」とどこか寂しそうな女生徒白岐幽花(以下白岐さん)に忠告されたりしつつ屋上へ。

先ほどの白岐さんのこの學園は呪われている発言から、學園内にある墓地の話で盛り上がっていると「転校生ごときで盛り上がって、おめでたい女だ」と気だるい声が。
やる気ゼロのアロマパイプ少年の皆守甲太郎(アロマ、カレーの王子様など色々と呼び名はありますが、ここはわかりやすく皆守で)が授業をサボって昼寝をしているところでした。アロマパイプについて返答【愛】すると、ラベンダー薀蓄を語り、≪生徒会≫には目を付けられない事だと忠告しつつ、騒がしくなったから別の所で昼寝をすると去っていきました。
そんな感じで校内案内は終了。

六時限目終了後、皆守から一緒に帰ろうぜと誘われます。意外な親切に【喜】と返すと、校則で放課後に生徒が校内に残る事は校則で禁じられているという事、それを≪生徒会≫が厳しく取り締まっていると教えてくれます。この學園の規則は≪生徒会≫なんだとか。そんな訳で仲良く寮へ帰宅。

この何だかんだで面倒見がいい所が貧乏くじを引く理由だろうなぁと。

途中敷地内にあるレストランマミーズの新入店員舞草奈々子(以下奈々子)に出会って、挨拶【燃】すると、何やら燃えてくれました。そして「マミーズ♪ マミーズ♪ みんなのマミーズ~♪」と帰って行きました。リアクションが素晴らしい。

寮の自室へと帰ると、やっちーとロゼッタ協会からメールが届いていました。そして「亀急便でーす」の声と共に装備が到着。その中にあの黄龍甲が実にぞんざいな感じで同梱されてました。オーパーツなのか……。
APでみると性能的にはいまいち感が。実際に使ってみないことにはわかりませんけども。
後、黄龍モードのボーナス50ポイントを、ステータスでは知性に、科目では地学に全て振ってみました。

そんな訳で本業である探索へ。一番怪しげな墓地に向かうと、そこにはやっちーが。探索する気満々の暗視ゴーグル姿で見つかってしまいます。パッケージのアレ。かなり怪しげ。
ロゼッタ協会の規則にあるように、素性を明かさないでいると、やっちーから「もしかしてスパイとか? あっ、でもそういう格好の人何かで見たことあるな~。 トリ…じゃなくて、トロ…?」と気付かれそうになり、仕方なくトロ職人ですと誤魔化してみました。ダメだこの黄龍の器。
まあ、ノリつっこみしつつも二人だけの秘密にしてあげると言ってくれたので良しとしましょう。

ひと段落着くと何やら物音が。そちらへ行ってみると墓石の一つがずれ、その下には人一人が通れるくらいの穴が開いています。
と、ここで皆守が登場。寝付けずに気晴らしで夜の散歩中だとか。この辺りは物騒だし生徒会も墓地への立ち入りは見張っていると。
そうこうしているうちに墓地の墓守が現れ、今夜は寮へ戻る事に。

どこかの屋上から黒いコートを着た男に「転校生か……」と見下ろされつつ、1st. Discoveryは終了。

そんな訳で、九龍妖魔學園紀の初プレイ日記、いかがだったでしょうか。
えらい長くなってしまい、反省しております。
これでも夜の自由探索部分は省いたりしているのですが。文章量はしばらく書いてみて調整してみます。
一人でも九龍に興味持ってもらえれば良いなぁと。